【フィジカル】
- 〇ケガ(足首の捻挫、膝の痛み、腰痛など)のメカニズム
- 〇体幹トレーニングとは何か
- 〇スクワット(など)は何を鍛えているのか
など。要相談
【メンタル(思考)】
- 〇「自信」のしくみ
〇「やる気」のしくみ
〇「緊張」のしくみ:本番で実力を発揮させる方法
〇「自分で考えさせる」しくみ
など。要相談
「“怒る指導はダメ”と言われるけど、じゃあどうすればいいの?」
「勝利主義はダメって言われるけど、何を目指して指導すればいいの?」
「パワハラと厳しい指導の境目がよくわからない…」
「メンタルを強くするにはどうしたらいい?」
「褒めてばかりでいいの?甘くなったり、なめられたりしない?」
今、スポーツや教育の現場で「指導のあり方」が大きく見直される時代になっています。
昔は当たり前だった怒鳴る、叩く、触るといった行為がパワハラ・セクハラと問題視され、戸惑っている指導者の方も少なくありません。
だからといって、あなたのこれまでの指導経験を否定する必要はありません。
あなたの中にある「なぜ自分はそうしていたのか」を、脳のしくみ=思考の働きから理解することで、より効果的な指導法にアップデートすることができます。
昔、怒鳴られたり叩かれたりして自分が「強くなった」と感じていると、それが「正しい方法」だと信じてしまいがちです。これは脳が成功体験として記憶するからであり、決してあなたが悪いわけではありません。
ただ、そのやり方が今の選手や時代に合わなくなってきているのは確かです。
怒りや暴力は、選手の思考に「自分はダメだ」「考えるのをやめよう」という影響を与えてしまいます。逆に褒め方にもコツがあり、間違った褒め方では選手が成長しなくなることもあります。
大事なのは:
✅ 相手の思考をどう育てるか(脳のしくみ)を理解すること
✅ あなたの指導スタイルをより効果的にすること
✅ 結果的に、選手がより力を発揮し、成績が向上すること
あなたが思考のしくを知れば、チームも選手も変わる」。
思考(脳)のしくみを知ることで、納得感のある指導法が身につきます。
「そんなことで変わるの?」と思うかもしれませんが、知ればきっと「なるほど!」と驚かれるはずです。 一緒に新しい指導の一歩を踏み出してみませんか?
ブログへのリンク 奴隷を作り出す「体罰/暴力、暴言の教育」 2023.03.17
ブログへのリンク 50点の子を作り出す「間違った褒める教育」2023.02.28
「ケガ人が多い」
「体幹トレーニングをしているのに、思ったほど強くならない」
「柔軟性がなかなか向上しない」
トレーニングを導入する際に重要なのは「できる/できない」ではなく「なぜそれなのか」です。
よく見かけるのが、有名選手や有名チームがやっているからという理由で、同じメニューをそのまま取り入れてしまうケースです。しかし、
それが自分たちのチームや選手に合っているのか?
何を強化するためのトレーニングなのか?
今のチームのゴールに合致しているのか?
この視点がないと、思ったような効果は出ません。
指導者自身が「このトレーニングは何のために行うのか」を理解し、チームの目指すゴールを明確に持っていることが、成果につながるトレーニング指導の第一歩です。
ケガ予防も同じです。ケガのメカニズムを理解すれば、予防は十分に可能です。
大切なのは「なぜ今このトレーニングを行うのか」を明確にし、選手一人ひとり、そしてチーム全体に合ったプログラムを選ぶ力を持つことです。
その視点と考え方を、フィジカル講座でお伝えします。
ブログへのリンク 体幹を強くする - ① 体幹とは何か?2023.05.25
【フィジカル】
など。要相談
【メンタル(思考)】
など。要相談
【指導者】
【保護者】
【トレーナー】
±2時間 10,000円/人 2~5名 (税込、交通費別途)
墨田区中学生指導者研修(教師向けフィジカル講座)(2022)
渋谷Athletic Trainerゼミ 講習会「自信をつける」(2020)
千葉県ジュニアバドミントン ~目指せ東京オリンピック~(2014)
愛媛大学 演奏と体の使い方~太鼓を通して自分の体と向き合おう~(2014)
アップルスポーツカレッジ特別講師(1999~2011)
富士アスレチック&ビジネス専門学校 非常勤講師(2006~08)
茨城県中体連バスケットボール監督者会議(2008)
日本スポーツ連盟ストレッチ講習会(2008)
北区ジュニアスポーツ指導者研修会(2008)
千葉県船橋市スポーツ少年団指導者講習会(2005、2006)
第7回JATOアスレティックトレーニングシポジウム シンポジスト(2006)